11月9日（日）「第1回愛知県親守詩大会」が、あいち子ども観光大使推進事務局主催で開催されました。

　少子高齢化社会を迎えた日本において、親子のつながりを作り、親子の絆を深めていくことは、喫緊の課題であると思います。「親子の絆」をテ－マにした「親守詩」が各地で開催されており、愛知県では第1回の開催で、私も出席させていただきました。


「かっこいい　パパの背中と　大きな手君を守るよ　パパの全てで」
愛知県知事賞受賞作品

「6年生　家族のおかげで　ここまでこれた気がつけば　見上げているよ　しゃべるとき」
名古屋市長賞受賞作品




県内各地より6013作品が集まり約150人の参加者で盛会でした。

　私は最初「親守詩」が、あまり理解出来ませんでしたが、基本的には、親が子を見守る「子守詩」と、子どもが親に感謝など感じたことを伝える「親守詩」との、キャッチボ－ルのように思いました。

　忘れかけていた「親子の絆」素晴らしい取り組みだと思います。これからも「親守詩」がひろがっていくことを祈っています。