昨年9月初めに私ども、自民党県議団有志7人でマレ－シア　マラッカ州へ、愛知県観光局の局長の親書を携えて観光振興をはじめ、企業誘致や愛知県で開催を希望していたアジア競技大会開催の招請など、各政府関係機関を訪問させていただきました。

マレ－シアは国民の六割をイスラム教徒がしめています。マラッカ州は世界で最も厳格とされるハラル食品の認証機関を運営しています。
イスラム教の食の基本である豚肉や酒を使わない「ハラル食品」の普及にマラッカ州と愛知県が連携して、食の安全には大変厳しい日本企業にハラル産業に参入して頂き、訪日されるイスラムの方々に　安心で安全なハラル食品を提供して頂きたいと思います。

　そこで、愛知県では　はじめてとなる本格的な「愛知ハラルセミナ－」が、代表が尾張旭市に在住の企業、キャリ－ズ㈱の計らいで開催されました。




愛知県公館の庭園にて知事と県議団・マラッカ州議員





マラッカ州ハラルハブの日本代理店（キャリ－ズ㈱)調印式






マラッカ州議員の知事への表敬訪問が中日新聞に掲載されました。