先日、会議に出席するため、中区三の丸にある愛知県自治センタ－に行ったところ、1階にある尾張旭市のＰＲコ－ナ－に「歴史の散歩道、ふるさと尾張旭史跡めぐり」のパンフレットが置いてあり、時間もまだ少しあったので目を通していところ、井田八幡神社のことが書いてありました。

ちょうど7月6日（日）　井田八幡神社で百十灯明祭があり、私も参加をさせて頂いたばかりで読みいってしまいました。　そこで少し引用して井田八幡神社のことを説明させていただきます。


「井田八幡神社には、江戸時代後期に作られた瀬戸焼の陶製狛犬（市指定文化財）3対が所蔵されています。普通狛犬は木や石で造られますが、瀬戸を中心とした東海地方では陶器の狛犬が多く見られます。毎年、7月第1日曜日に開催される百十灯明祭には、提灯の飾られた山車とともに井田地区の打ちはやし（市指定文化財）やみさと会のざい踊り（市指定文化財）が奉納されます。」


残念ながら今年は途中からの雨で奉納はありませんでしたが姿だけ見ることが出来ました。



提灯の飾られた山車も夕方からの雨で大きな木の下で待機