尾張旭市の無形民俗文化財「ざい踊り」が三郷町の瀬戸川観音堂前・広場で今年も披露をされました。
今年は、昨年度末から、「ざい踊り」の後継者育成のため、子どもたちに親しみやすい踊りを作りたいとの思いから、ざい踊り保存会が、市のキャラクタ- あさぴ- にちなんだ「あさぴ-音頭」を制作して子どもたちに振り付けをしました。
子どもたちは「あさぴ-音頭」にあわせてすぐに踊れるよになり、8月14日(日)に初めて「あさぴ-音頭」が、地域で「ざい踊り」を見守ってきた瀬戸川観音堂前・広場で 初めて披露されました。
尾張旭市の無形民俗文化財「ざい踊り」を継承していただいている保存会の皆様には、心より感謝を申し上げます。
私も微力ではありますが、全力でお手伝いをさせていただきます。