活動報告

活動報告

先週の8月7日(月)警察委員会で第一交通機動隊を視察させていただきました。台風5号の接近で、緊急待機のため午前のみの視察になりましたのが残念です。

第一交通機動隊の活動は、交通指導取締りを始め、暴走族取締りや交通安全教育など、多岐にわたる交通事故抑止の先行的な活動を遂行しています。

 昭和30年10月1日 交通機動巡ら隊として発足(42名)
 昭和56年4月1日 第一交通機動隊(164名)で改名
 名古屋市、尾張地区担当(三河地区第二)CB1300、VFR800、CRF、クラウン等186台

 今回の視察で特にすごいと思った装置が、可搬式速度違反自動取締装置です。この装置は、本年4月7日から本県において全国初となる運用を開始したもので、高速道路や幹線道路など固定してある速度取締装置と違い、通学路や生活道路特にゾ-ン30など どこでも取締りができるのが特徴です。





女性の白バイ隊員でCB1300を乗りこなせます


可搬式速度自動取締装置(1000万円以上)高性能カメラ付きです。


皆さん、くれぐれも 交通違反をしないように安全運転でお願いします。