活動報告

活動報告

先人が残した伝統奉納「あんどん」の灯を消すことなく郷土の文化として、次の世代へ残すために、井田地区「あんどん」保存会が、5月27日に発足されました。

井田町には、明治初期ころから村の鎮守神八幡神社の百十灯明祭や、大正の中頃には、福田寺の九万九千日に、村人の有志や青年団の若者が奉仕による自作の「あんどん」にロウソク点灯され井田の弘法様として、近隣の村々に知れ渡っており、若者による提灯山車と「打ちばやし」が奉納されました。   
 (井田地区あんどん保存会案内引用)

7月1日の井田八幡神社の百十灯明祭では、「ざい踊り」や「打ちばやし」が奉納され、「あんどん」のロウソクが点灯されました。私もほんの少し参加させていただきました。