1か月で2回目となる愛知県議会臨時会が18日(月)開かれ、国の緊急事態宣言に伴う時短要請に応じた飲食店に支払う協力金として、約250億円の一般会計補正が可決されました。
対象の飲食店はこれまでの要請より約1万店舗多い県内の全飲食店約4万店舗で、午後8時(酒類の提供は午後7時)までの営業時間短縮を要請しています。 期間は1月18日から2月7日まです。協力金は店舗ごとに1日あたり6万円で、2万円の増額になります。
新型コロナウィルス感染症対策の補正予算の合計は、第1回1月臨時議会の補正予算328億円と今回臨時議会の補正予算250億円を含めて3、696億円になります。